ずきしらずの実 副作用(めまい)
効果が高いものほど気になるのが「副作用」です。
副作用とは
意としなかった効果が出てしまうことをさすのですが、一般的な頭痛薬にはやはり副作用があります。
主なものに胃腸障害が挙げられます。だから飲む前に必ず何か食べることをすすめられますね。ほうっておくと胃潰瘍にまで発展してしまう場合があるので、常用している人は気をつけなくてはなりませんね。その他に腎障害、肝機能障害、無菌性髄膜炎、ぜんそく、アナフィラキシージョックなどもあります。
頭痛薬ならなんでも効くと思われがちですがそうではなくて、「偏頭痛には効果のない頭痛薬」というのもあるので注意が必要です。頭痛薬によくあるのが眠気。やはり身体の不調があるときに飲むものですから、身体を休める状態にする効果が入ってしまっているのですね。頭痛薬を飲むと眠くなるから運転に支障があって困るとか仕事中に飲めないなどで、従来の頭痛薬に対して不便さを感じている人も多いようです。
頭痛薬と同じようにずきしらずの実にも副作用ある?
ずきしらずの実は、今起きている偏頭痛に対して即効性を表すものではなく、日頃からコツコツ飲んでいくことで偏頭痛を起こしにくくする、偏頭痛が起きてしまった際もあまりひどくならないようにするという類のものです。
ずきしらずの実の有効成分は22種類、そのうち9種類は自然から抽出したものでいわゆる「生薬」と呼ばれているものです。これらは食べ物と同じ扱いになるので、副作用の心配はありません。
注意するとしたら
配合成分の中にアレルギー物質がないかどうか?ということだけです。アレルギーは千差万別ですので、人によって異なります過敏体質の方はその点にだけ留意して飲めば良いでしょう。時折めまいがするとかいう口コミがありますが、配合成分がそのような症状を起こすことはありませんのでご安心ください
飲み始めたら依存性がついてしまって手放せなくなるのではないか?という不安がよぎるかもしれませんが、そもそもずっと飲んでも何ら問題のないのがサプリメントです、QOLを向上させるために飲むので心配する必要はありません。
皆さん肌と健康の為にビタミン剤を飲んだりしますよね?それと同じ考えで飲めば良いのです。偏頭痛を抑えるために飲み続けるのです。体質改善ですので、飲まなくなればまた偏頭痛が起きるのか心配かと思いますが、やめたからといって即座にまた偏頭痛が起こるというわけでもありません。